若者の間で整形が流行!?

こんにちは🌞

 

最近自分の周りでは整形について話題になっております。

 

特に東アジア地域の一部で

若い子たちの間で

整形がすごく身近になっているみたい。

 

友人のインスタを見て、「この子整形してるらしい」とか「あの子もこの前相談行ったって〜」とか。

別に悪口とかではなく本当にごく普通の日常会話の中でのやりとりです。

 

海外の一部地域では、

若年層に整形が浸透、定着しているのは事実。

 

なんで日本ではそれほど受容が進まないのでしょうか。

 

Attention:

少なくともほとんどの人が美容整形の存在は知っているだろう。

 

でも、どこでできる、いくらでできるなどの具体的サービスの情報はあまり伝わっていない気がする。

 

Interest:

おそらく隣国でこれだけ発展しつつあるので、関心はあるのではないか、と考える。

 

しかし、

iリスクを超えた魅力を感じない

iiそもそも必要性を感じていない

iii高額すぎて手が出せない

 

などの理由によってinterestから先に進んでいない気がする。

 

 

DesireやActにつなげるにはどうすればいいのか。(なんで繋がなきゃいけないんだ笑とも思うのですが、思考実験)

 

i

リスクを想定させるような固定観念(高額、維持が難しそう、タトゥーへの嫌悪感と似たもの、嘲笑の対象となりかねないなど)を払拭する。

 

漠然としたイメージが先行し、なかなか正しい知識や情報が伝わっていないのかもしれない。

 

How

CM、若い女性の起用など。

例えばアメリカのKylie Jennerは10代にして整形したことを暴露した。

これによってどれほど整形をする若者が増えたかはわからないが、確実に一定数に影響を与えた。

 

 

ii

必要性を感じないについては、化粧品などの他業界の供給による効果

あるいは全体的な理想レベルの低下などが考えられる。

 

iii

これは難しい問題である。

あまりに安いと質が担保されていないような気がするし、

医師の収入源を奪うことにもつながる。

また社会的に顔を変形させることが通念となりかねない。

 

これは業界のターゲット層を明確化し、

ターゲットに合わせたサービス、価格形態を生む必要がある。

 

 

と、なんだか整形について真面目に分析しすぎてしまったところで、寝ます。では。