移民はアメリカだけの問題じゃない
一生をかけて償え。
というセリフがありますが、人に対して何かの罪を犯した場合、その言葉は当てはまるかもしれない。
もしも、それが他人に対する過ちではなく、
国やルールに対するものだったら。
日本には、不法滞在者と呼ばれる人たちがいる。中には自分を難民だと判断し、国を出てきた者もおり、不法滞在者なのか難民なのかのボーダーはかなり曖昧。
彼らに共通するのは、
彼らは何年経っても不法滞在者である。ということだ。
しかし日本では償うチャンスを与えられない。だからといって母国でチャンスが与えられるわけでもない。
では何十年も日本に滞在し、いまだ不法滞在者。彼らはなにをすれば罪を償えるのか。
仮に彼らの罪を認めるとしよう。
では子供は?
アメリカでは移民の子供をdreamersといい、
彼らの在留資格を剥奪するか否かの議論がなされている。
日本では、彼らには在留資格がないものとして議論が進められ、
現在高校生になっても未だに国籍、在留資格がない者が存在する。
彼らはどこにも行くことができない。
イタリア旅行のすヽめ
年に1度今まで行ったことない場所に行きます。
今年はイタリアとオーストリア✈️
熱が冷めないうちに😜
今日はイタリアについて書こうかな。
イタリアは(自分が思っていたより)
安全に旅行できました✈️
観光地には必ず戦車がスタンバイしていて、スペイン広場あたりは警察が20人くらいはいたかな
だからこそこれから行こうか迷ってる人には、警戒心は忘れずに、でもたくさん楽しんできて!と伝えたい🇮🇹
今回は4つの都市に行ったので、順に紹介💁
ローマは忙しい街。テルミニ駅に着いた時の最初の感想は、「東京駅みたい。」
そんな多くの人が行き交う場所だからこそ、の、怖さがありました。(人の気配がない怖さではなく、得体のしれない人たちがうじゃうじゃいる怖さ笑)
イタリアで唯一ひやっとした。
でもやっぱり観光地としては1番!3日もいたのにまだ時間が足りなかった。
それほどに、行きたい!と思える場所が多い都市です📍フォロ・ロマーノとかコロッセオとか。王道だけども、人生で一度くらい、ね🙋
ピサはほーんと、おすすめ。
なんか日本だとあまりガイドブックとか売ってなくて、まずはローマ、ヴェネチア、フィレンツェあたりでしょ!みたいな風潮ありますが、ピサは最高のリゾート地。
海も綺麗で、現地のお年寄りがわざわざ水着着てきて海の中で立ち話してる様子なんて最高に良かった!
フィレンツェのアウトレット、the MALLでは
人生最大の爆買い。
一緒に行った友達がよく買う人たちでほんとに良かった笑。
ヴェネチアでは、ぜひ島に行って欲しい!
必ずお気に入りの島に出会えると思います🙆
ちなみに私たちはブラーノがおすすめ
家々の壁の色がほとんど全て違って、
すごく印象的でした。
これは昔漁師が遠くからでも家を見つけられるように、という意味で生まれた習慣だそう。
きっとインスタグラマーたちには「インスタ映え」間違いなしのスポットだね。
あとヴェネチアは何より食事が最高。
前菜の酢漬けにされた海鮮は、ヴェネチアならでは、なように思います。
以上イタリアでの感想でしたー🎪🤳🥑🌈🐳🦄🌹
若者の間で整形が流行!?
こんにちは🌞
最近自分の周りでは整形について話題になっております。
特に東アジア地域の一部で
若い子たちの間で
整形がすごく身近になっているみたい。
友人のインスタを見て、「この子整形してるらしい」とか「あの子もこの前相談行ったって〜」とか。
別に悪口とかではなく本当にごく普通の日常会話の中でのやりとりです。
海外の一部地域では、
若年層に整形が浸透、定着しているのは事実。
なんで日本ではそれほど受容が進まないのでしょうか。
Attention:
少なくともほとんどの人が美容整形の存在は知っているだろう。
でも、どこでできる、いくらでできるなどの具体的サービスの情報はあまり伝わっていない気がする。
Interest:
おそらく隣国でこれだけ発展しつつあるので、関心はあるのではないか、と考える。
しかし、
iリスクを超えた魅力を感じない
iiそもそも必要性を感じていない
iii高額すぎて手が出せない
などの理由によってinterestから先に進んでいない気がする。
DesireやActにつなげるにはどうすればいいのか。(なんで繋がなきゃいけないんだ笑とも思うのですが、思考実験)
i
リスクを想定させるような固定観念(高額、維持が難しそう、タトゥーへの嫌悪感と似たもの、嘲笑の対象となりかねないなど)を払拭する。
漠然としたイメージが先行し、なかなか正しい知識や情報が伝わっていないのかもしれない。
How
CM、若い女性の起用など。
例えばアメリカのKylie Jennerは10代にして整形したことを暴露した。
これによってどれほど整形をする若者が増えたかはわからないが、確実に一定数に影響を与えた。
ii
必要性を感じないについては、化粧品などの他業界の供給による効果
あるいは全体的な理想レベルの低下などが考えられる。
iii
これは難しい問題である。
あまりに安いと質が担保されていないような気がするし、
医師の収入源を奪うことにもつながる。
また社会的に顔を変形させることが通念となりかねない。
これは業界のターゲット層を明確化し、
ターゲットに合わせたサービス、価格形態を生む必要がある。
と、なんだか整形について真面目に分析しすぎてしまったところで、寝ます。では。